ポリフェノール

便利な個包装スティックタイプの青汁

青汁というと中高年が健康のために苦い顔をして飲んでいるイメージが強いものでした。
しかし、最近ではもっとスタイリッシュなパッケージで、若い女性が好んで飲むようなものが主流になりつつあります。
若い女性が飲むので、栄養成分も今までのもの以上にパワーアップして美容成分にも注力されています。
そして、パッケージも女子の好みそうなかわいいだけでなく実用性が高いものが増えています。
その中の一つに個包装スティックタイプの青汁があります。

個包装スティックタイプは一回分の青汁が一包に入っているものです。
そのため、持ち運びがしやすく手軽に飲むことができるところが魅力です。
朝、家で青汁を飲む時間がなかったり、置き換えダイエットでランチを調整したい場合、職場に一包持っていけばペットボトルの水の中に溶かし入れればすぐに飲むことができます。
持ち運びやすいので飲み忘れも防ぎやすいですし、旅行や出張にも持ち運びやすいため継続しやすいです。

また、個包装スティックタイプには二種類の青汁が販売されているのも特長の一つです。
一般的な粉末タイプが主流でしたが、最近では袋からそのまま口に押し入れるゼリータイプのものも販売されています。
ゼリータイプは粉末以上に飲み方、使い方のアレンジができてとても注目を集めています。
まず、粉末タイプだと水に溶かして飲むのが一般的です。
味の変化を求める場合、牛乳や豆乳に溶かしたい時にはコップに入れて混ぜる作業が必要になります。
ジュースに混ぜる場合にも、手軽に作業をしたければペットボトルに入っている飲み物に限定されてしまいます。
しかし、ゼリータイプはゼリーの味が複数種類用意されているのでその日の気分で選ぶことができます。
そして、食べ方も冷蔵庫で冷やして食べるだけでなく、暑い日には凍らせてシャーベット感覚で食べることもできるため、飽きずに食べる工夫がしやすいのです。
また、ゼリーには食物繊維である寒天が含まれているので、便秘を解消したり腹持ちの良さからダイエット効果が得られたりもします。
このように、最近の青汁は昔のものとは格段に変わっています。
興味のある人はメーカーのホームページを見てみたり、お試しセットを取り寄せてみたりしてみるとよいでしょう。
野菜不足の現代人にとって手軽に栄養を補給できる健康食品である青汁は是非積極的に摂っていただきたいのですが、中には青汁の摂取を控えたほうが良い方もいるようです。
それは一体どのような方なのでしょうか?